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周辺の史跡

擬宝珠刀傷跡

これは元冶元年(1864)6月5日に起こりました、池田屋騒動のときについた刀傷ではないかと言われており、三条大橋西側から3つ目(袖の小さい物も含む)南と北の擬宝珠に、はっきりと見て取ることが出来ます。

江戸時代、橋の上での喧嘩や刃物沙汰はご法度でしたが、池田屋騒動は橋の上に至るまでの死闘であったようです。